会社概要
会社名 | 臨海食品協業組合 |
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所在地 | 〒011-0911 秋田県秋田市飯島字砂田105-3 |
代表者 | 理事長 矢吹達夫 |
設立 | 1971(昭和46)年 |
資本金 | 2,100万円 |
従業員数 | 15人 |
事業内容 | 豆腐をはじめとする大豆加工品の製造販売 |
沿革
1971(昭和46)年 | 秋田県秋田市土崎地区の豆腐事業者7名が集まり、協業組合として同市飯島川端にて創業 |
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1973(昭和48)年 | 秋臨食品有限会社を設立し、秋田市卸売市場内(秋田市外旭川)に出店 |
1987(昭和62)年 | 現在地の秋田市飯島字砂田に事務所・工場を移転 |
企業理念
商品を通じて、人を幸せにする。笑顔にする。
豆腐を通じて、人と地域に喜びを届ける。地域の発展に寄与する。
お客さまの望むおいしさに、限りなく挑戦する企業であり続ける。
代表あいさつ
地域に無くてはならない豆腐屋を目指す
かつては、どの街にもあった地域密着型の豆腐店。その日の朝に作った新鮮な豆腐を製造者自ら近所に出向いて売り歩く、地産地消の行商が盛んに行われていました。 時代の移ろいとともに“街の小さな豆腐屋さん”は1軒、2軒…と店を閉め、スーパーで豆腐を買うことが当たり前になりました。
私たち臨海食品協業組合は、元は街の小さな豆腐屋です。家内制手工業で営業を続けていた秋田市土崎地区の豆腐店が集まり、 昭和46年に協業組合として新たなスタートを切りました。大手メーカーを相手に価格競争は年々厳しくなる一方ですが、昔ながらの手仕事で培った経験や知恵、 技術を生かして、お客さまや地域に喜びをお届けする商品づくりに励んでいます。
おかげさまで令和3年には、創業50周年を迎えることができました。
人に優しく、さまざまな可能性に満ちた食品「豆腐」を作る喜びを、いつでも胸に。豆腐を通して、人と地域に温かな幸せ、笑顔を届ける仕事を誇りに。
かつての豆腐屋がそうであったように、素材や鮮度、味と心を大切に、地域の人々に求められる豆腐づくり、メーカー(作り手)として 「地域に無くてはならない」と言われる存在を目指して参ります。
理事長 矢吹 達夫